Win7 - Javaの自動アップデートが無効にできない
通常、Javaの自動アップデートを無効にするには、
コントロールパネル内のJava設定を開いておこなう。
しかし、Windows 7では、無効に設定しても、
それが保存されない。
すぐに察しは付く。ユーザアカウント制御だなぁ、と。
ならば「管理者として実行」すればいいんだけど、
コンパネ内のアイコンを右クリックしても、
「管理者として実行」は見あたらない。
で、調べてみたところ、こちらのページに、次のようなヒントがあった。
...
設定を変更するには、C:/java/bin/javacpl.exe (環境によってパスは変わります)を右クリック→「管理者として実行」する必要があります。
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設定を変更するには、C:/java/bin/javacpl.exe (環境によってパスは変わります)を右クリック→「管理者として実行」する必要があります。
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自分の環境では、「C:\Program Files (x86)\Java\jre6\bin\javacpl.exe」だった。
これを右クリックして、「管理者として実行」で実行すると、
コンパネのJava設定と同じ画面が表示される。
そして、「アップデートを自動的にチェック」のチェックを外すと、
ちゃんと保存される。
参考にしたページにもあるとおり、
Sunの人はWindows使って検証してないのかな。
外部リンク:
« Windows XPで読み取り専用属性を一括解除するコマンド | トップページ | Googleロゴ - デニス ガボール生誕 110周年 »
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