« Windows XPで読み取り専用属性を一括解除するコマンド | トップページ | Googleロゴ - デニス ガボール生誕 110周年 »

2010年6月 5日 (土)

Win7 - Javaの自動アップデートが無効にできない

通常、Javaの自動アップデートを無効にするには、
コントロールパネル内のJava設定を開いておこなう。

しかし、Windows 7では、無効に設定しても、
それが保存されない。

すぐに察しは付く。ユーザアカウント制御だなぁ、と。

ならば「管理者として実行」すればいいんだけど、
コンパネ内のアイコンを右クリックしても、
「管理者として実行」は見あたらない。

で、調べてみたところ、こちらのページに、次のようなヒントがあった。

...
設定を変更するには、C:/java/bin/javacpl.exe (環境によってパスは変わります)を右クリック→「管理者として実行」する必要があります。
...

自分の環境では、「C:\Program Files (x86)\Java\jre6\bin\javacpl.exe」だった。

Javaautoupdateoff

これを右クリックして、「管理者として実行」で実行すると、
コンパネのJava設定と同じ画面が表示される。

そして、「アップデートを自動的にチェック」のチェックを外すと、
ちゃんと保存される。

Javaautoupdateoff02

参考にしたページにもあるとおり、
Sunの人はWindows使って検証してないのかな。

外部リンク:

« Windows XPで読み取り専用属性を一括解除するコマンド | トップページ | Googleロゴ - デニス ガボール生誕 110周年 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Amazonリンク

ダイビング写真(swf)

ブログ内検索

  • Google
    WWW を検索
    ブログ内を検索

リンク(いつもお世話さま)

  • ソニーストア
     iTunes Store(Japan)
    Just MyShop(ジャストシステム)
    ブックオフオンライン
無料ブログはココログ