微妙な使い勝手 - 指先操作のミニミニUSBトラックボール
先日、上海問屋の「
指先操作のミニミニUSBトラックボール」を購入したけど、
使い勝手は、ちょっと微妙。
サイズは、非常に小さい。仕様では、
30mm(縦)×30mm(横)×20mm(厚さ)
となっている。
そして、トラックボールはとっても小さい。
でも、結構クルクルとまわしやすい。
ただ、ときどきマウスポインタが着いて来なくなることがある。
ボールをクルクルまわしても、マウスの矢印は止まってたり。
おそらく、強く回したり、そっと回したり、
ちょうどよい加減があるのだろうが、
まだわからない。
ボタンは3つ。
マウスと同じ左右ボタンと、
スクロール用のボタン。
スクロールボタンは、ボタンを押すと
スクロールモードに切り替わって、
トラックボールが、ホイールと化す。
もう一度押すと、通常のモードに戻る。
この辺、慣れないと使いづらい。
Web見てて、リンクをクリックして、下へスクロール、
次のリンクをクリックして、下へスクロールなんて
よくやるが、スクロールする前後で、
スクロールボタンを押す必要があり、結構手間。
まぁ、これは慣れればどうにかなるかもしれないが、
どうにもならないのが、ドラッグ。
すべての操作を親指1本で行うので、
ボタンを押しながらボールを回すことはできない。
両手を使えば別だが。。。
本体裏側には、第4のボタンがある。
ボールペンの先で押すリセットSWのようなボタン。
これを押すと高速スクロールするらしいが、
普通に使っていて、絶対に押すことはできないボタン。
このボタンは、意味がわからない。
そうそう、ケーブルは巻き取り式だが、
メリハリがない感じ。
普通は伸びきった状態からちょっと引っ張ると
ロックが外れて、シュルシュルと巻き取れるはず。
しかし、ちょっと巻かれて再びロックされてしまう。
何度か、引っ張ってシュル、引っ張ってシュルを
繰り返す必要がある。
結構、安物って感じがする。
まぁ、文句をいろいろ書いたが、
ドラッグはせず、細かい操作を必要としないなら、
たとえば、ごろ寝でちょっと使うには、手軽でいいと思う。
外部リンク:
指先操作のミニミニUSBトラックボール - 上海問屋
関連記事:
iPhone関連アクセサリほか (2009-07-23)
« iPhone OS 3.0.1 | トップページ | iPhone/iPod touchアプリ「MemoryInfo」 »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- モッピー(moppy)に登録したので広告(2013.10.12)
- VMware PlayerのBIOS画面表示(2012.12.10)
- ウイルスバスターのポップアップ広告を消す(2012.06.25)
この記事へのコメントは終了しました。
« iPhone OS 3.0.1 | トップページ | iPhone/iPod touchアプリ「MemoryInfo」 »
コメント