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2009年5月

2009年5月30日 (土)

メニューバー型のアプリケーション・ランチャー ninja

アプリのランチャーとして、Microsoft Office 2002に付属している
「Microsoft Office ショートカットバー」を使っていた。

しかし、Office 2003には付属していないようで、
職場のPCでは利用できない。

で、何か使い勝手のよいランチャーはないかなぁ、と探してみたら
ショートカットバーの代わりになるような、ちょうどよいのがあった。

tidbitsさんのサイトの「ninja」ってソフト。

画面の左上端にマウスポインタを持って行くと
隠れていたメニューバーが表示され、
メニュー項目をポイントすると、メニューに含まれるアプリの一覧が表示される。

Ninja

ninjaの最新版は、ver.0.4.8で、日付は2005-11-03となっている。
結構、前に更新は終了しているようだが、
Windows XPでも問題なく動いている。

参考:
tidbitsさん

2009年5月23日 (土)

イヤフォンから静電気

ITmediaに「iPodとiPhoneのイヤフォンから静電気 Appleが注意喚起」という記事が載っていた。
しかし、何を今更、という感じだ。

だって、冬には度々経験していたことだから。
しかも、季節は夏へ向かってるのに。
(南半球向けの警告か?)

iPodをイヤフォンで聴きながら、
ユニクロ製の化学繊維たっぷりな上着を脱ぐときは、
たいてい耳にバチンときていたのさ。

参考:
iPodとiPhoneのイヤフォンから静電気 Appleが注意喚起 - ITmedia内

2009年5月22日 (金)

Googleロゴ - メアリー カサットの誕生日

今日のGoogleロゴは、「メアリー カサットの誕生日」。

20090522s

メアリー・カサットは、ウィキペディアによるとアメリカの画家だそうだ。

参考:
メアリー・カサット - ウィキペディア内

関連ページ:
Googleロゴ - Scientists unveil fossil of Darwinius masillae (2009-05-20)

2009年5月20日 (水)

Googleロゴ - Scientists unveil fossil of Darwinius masillae

今日のGoogleロゴは、「Scientists unveil fossil of Darwinius masillae」。
な、何?

20090520s

いつも頼りにしているウィキペディアで検索されない。

それでもいろいろ検索してみると、
どうやら「霊長類の“ミッシングリンク”を発見?」のことだった。
最新の情報だったんだね。

参考:
霊長類の“ミッシングリンク”を発見? - Yahoo!ニュース内

関連ページ:
Googleロゴ - 母の日 (2009-05-10)

2009年5月19日 (火)

気にならない商品 - IO-DATAのNAS

IO-DATAの製品は、ソフトウエアが弱いと
常々思っていた。

特に無線アクセスポイントやルータなどの
ブラウザからの管理画面は、
非常に使いづらい。

そう感じたのは、数年前。
今は、そんなことはないだろう、と、
昨日のバッファローのNASの対抗として、
IO-DATAのPDFマニュアルをダウンロードし、
確認してみた。

そして、タイトルの通り「気にならない商品」の位置づけとなった。
つまり、使いにくさは改善されていない。
まぁ、マニュアル見ただけなので、
実際に使ってみると評価も変わるかも知れないが、
購入する気は全くないので、使ってみる機会もないと思う。

バッファローの「LS-WH2.0TGL/R1」の対抗となるのが、
IO-DATAでは「HDL2-G2.0」。

唯一、光っていたのは省スペース。
Webページでは、バッファローの製品名を直接示して、
「こんなに省スペースだよ」ってやってる。

実際に仕様で比較すると、

バッファローの「LS-WH2.0TGL/R1」: W99  ×H163  ×D221   = 3,566,277
IO-DATAの「HDL2-G2.0」: W82.2×H181.6×D111.2 = 1,659,940

容積で半分以下。
ソフト面が、ダメダメでなければ、
絶対に買いなのになぁ。

関連ページ:
気になる商品 - バッファローのNAS (2009-05-18)

2009年5月18日 (月)

気になる商品 - バッファローのNAS

バッファローのNAS「Link Station LS-WH2.0TGL/R1」。
2TBのNASにしては、安いと思う。

ちなみに、上位機種の「LS-Q2.0TL/R5」を職場で使ってみたが、
大きなファイルの同時アクセスが非常に遅い。
RAID5を使っているからかなぁ、と思って、
実験的にRAIDなしで試してみたが、
やっぱり遅かった。
ギガビットとかSATAとかの問題じゃなく、
プロセッサの速度が追いついていないような感じ。

おそらく、この「LS-WH2.0TGL/R1」も同じだろうが、
家庭内でなら、そんなに酷使しないし、
まぁ、いいんじゃないだろうか。

ちなみに、PC連動の電源だが、
同じバッファローの手乗りNAS「LS-WS1.0TGL/R1」で試したところ、
PC内の「NasPmService」サービスで制御しているようだ。

なので、PCに連動してNASの電源をOn/Offするんじゃなくて、
ホントに必要なときだけ起動させ、済んだら停止させるには、

net start NasPmService

とか

net stop NasPmService

とかすればいいと思う。
バッチとかショートカット作っておけば、便利だろう。

上位機種の
LS-Q2.0TL/R5
手乗りNAS
BLS-WS1.0TGL/R1

2009年5月10日 (日)

Googleロゴ - 母の日

今日のGoogleロゴは、「母の日」。

「Mother's Day」って言うから、欧米には存在してるだろうと思ってたけど、
ウィキペディアを見てわかったが、実は、世界中にあるんだねぇ。

20090510ie7s

関連ページ:
Googleロゴ - こどもの日 (2009-05-05)

参考:
母の日 - ウィキペディア内

VB6 - 正規表現

VB6で正規表現を使う方法。

ファイル名のチェックなどで、If文と文字列操作関数を利用するのもいいが、
正規表現が使えると便利。

で、実は、VB6でも利用できる。

  1. 「プロジェクト」メニュー →「参照設定」
    Regexp00
  2. 「Microsoft VBScript Regular Expression 5.5」にチェックして、「OK」。
    Regexp01

ラジオ録音したMP3ファイルの整理用プログラムで使った。

Dim regEx As New RegExp
Dim colMatches As MatchCollection
Dim objMatch As Match

regEx.Pattern = "^([0-9]{4})([0-9]{2})([0-9]{2}).*\.mp3$"
If regEx.Test(strFilename) Then
  Set colMatches = regEx.Execute(strFilename)
  Set objMatch = colMatches.Item(0)
  MsgBox objMatch.SubMatches(0) & "-" & objMatch.SubMatches(1) & "-" & objMatch.SubMatches(2)
End If

関連ページ:
VB6 - リストビュー (2009-05-09)

2009年5月 9日 (土)

VB6 - リストビュー

VB6で、リストビューを使う方法。

  1. 「プロジェクト」メニュー →「コンポーネント」
    Listview00
  2. コントロールの一覧から「Microsoft Windows Common Controls 6.0 (SP4)」を選択して、「OK」。
    Listview01

リストビューって、メソッドやプロパティが、とっても便利。
表形式で表示できたり(エクスプローラの詳細表示)、
チェックボックスを付けられたり、
列の見出しをクリックして、簡単にソートできたり。

ラジオ録音したMP3ファイルの整理用プログラムで
リストビューを使ってみた。

Listview03

2009年5月 6日 (水)

気になる商品 - F1関連の本

F1関連の本を2冊。

1つは「アイルトン・セナ 15年目の真実 ~A.セナはなぜ死んだのか~」(竹書房文庫)。

言わずと知れた「アイルトン・セナ」に関する真相追求本、らしい。
イタリア人のジャーナリスト(?)が書いたもの。

そして、「スーパーアグリ伝説」(今宮 雅子 著、東邦出版)。

著者の今宮雅子さんって誰なのかなぁ、と調べてみたら、
F1解説でおなじみの今宮純さんの奥さんだそうだ。

参考:
今宮雅子 - ウィキペディア内

2009年5月 5日 (火)

Googleロゴ - こどもの日

今日のGoogleロゴは「こどもの日」。
今年は、すべり台をすべる子供。

20090505s

関連ページ:
Googleロゴ - サミュエル・モールスの誕生日 (2009-04-27)

2009年5月 4日 (月)

CentOSにVMwareServerをインストール

しばらく前だけど、CentOS 5にVMwareServerをインストールしたときの記録。

まず、RPMファイルをインストール。

# ls
VMware-server-2.0.0-122956.x86_64.rpm  license.txt

# rpm -ivh VMware-server-2.0.0-122956.x86_64.rpm
準備中...                ########################################### [100%]
   1:VMware-server          ########################################### [100%]

The installation of VMware Server 2.0.0 for Linux completed successfully.
You can decide to remove this software from your system at any time by
invoking the following command: "rpm -e VMware-server".

Before running VMware Server for the first time, you need to
configure it for your running kernel by invoking the
following command: "/usr/bin/vmware-config.pl".

Enjoy,

    --the VMware team

/usr/bin/vmware-config.plを実行して、
コンフィギュレーションしろ、と表示されているので、早速実行。
最初に関連サービスを停止するが、失敗するものもある。
まぁ、動いていないので止められないってことだろう。

# /usr/bin/vmware-config.pl 
Making sure services for VMware Server are stopped.

Stopping VMware autostart virtual machines:
   Virtual machines                                        [失敗]
Stopping VMware management services:
   VMware Virtual Infrastructure Web Access
   VMware Server Host Agent                                [失敗]
Stopping VMware services:
   VMware Authentication Daemon                            [  OK  ]
   Virtual machine monitor                                 [  OK  ]

続いて、ライセンスが表示される。
「受け入れるか?」と聞かれるので、「yes」を回答。

You must read and accept the End User License Agreement to continue.
Press enter to display it. [Enter]
...
Do you accept? (yes/no) yes

ネットワーク関連の問い合わせ。
最初は、仮想マシンにネットワークを利用させるか。当然「yes」。
続いて、vmnet0のブリッジに関する設定で、まず名前設定。デフォルトの「Bridged」。
さらにホストマシンのどのIFをブリッジするか。デフォルトの「eth0」。

Do you want networking for your virtual machines? (yes/no/help) [yes] [Enter]
Configuring a bridged network for vmnet0.

Please specify a name for this network.
[Bridged] [Enter]

Your computer has multiple ethernet network interfaces available: eth0, eth0:0,
eth1. Which one do you want to
bridge to vmnet0? [eth0] [Enter]

The following bridged networks have been defined:

. vmnet0 is bridged to eth0

次は、別のブリッジネットワークを設定するか。
今回のホストマシンには、2枚のNICがあり、それぞれをゲストにブリッジしたいので、「yes」。
(何でvmnet2?)
あとは上と同様、ただし、割り当てるIFは「eth1」。
そして、以上で、ブリッジネットワークは終わり。
なお、あとで分かるが、名前を付ける際、上のvmnet0と同じだと、自動的に修正される。

Do you wish to configure another bridged network? (yes/no) [no] yes

Configuring a bridged network for vmnet2.

Please specify a name for this network.
[Bridged] [Enter]

Your computer has multiple ethernet network interfaces available: eth0:0,
eth1. Which one do you want to
bridge to vmnet2? [eth0] eth1

The following bridged networks have been defined:

. vmnet0 is bridged to eth0
. vmnet2 is bridged to eth1

Do you wish to configure another bridged network? (yes/no) [no] [Enter]

次はNAT。
仮想マシンでNATを使うか?との問い合わせには、デフォルトを回答(=yes)。
NATはvmnet8固定みたい。そう言えばWindowsのVMwarePlayerがそうだった気がする。
で、すべてデフォルトで回答。
途中、使ってないサブネットを見つけて、それをNAT用に使うとか、
ホストOSにDHCPサーバがあるので、
VMwareのNAT用DHCPサーバの邪魔をしないよう、
(1)か(2)の方法で設定しろ、と表示される。

Do you want to be able to use NAT networking in your virtual machines? (yes/no)
[yes] [Enter]

Configuring a NAT network for vmnet8.

Please specify a name for this network. [NAT] [Enter]

Do you want this program to probe for an unused private subnet? (yes/no/help)
[yes] [Enter]

Probing for an unused private subnet (this can take some time)...

The subnet 192.168.206.0/255.255.255.0 appears to be unused.

This system appears to have a DHCP server configured for normal use.  Beware
that you should teach it how not to interfere with VMware Server's DHCP server.
There are two ways to do this:

1) Modify the file /etc/dhcpd.conf to add something like:

subnet 192.168.206.0 netmask 255.255.255.0 {
# Note: No range is given, vmnet-dhcpd will deal with this subnet.
}

2) Start your DHCP server with an explicit list of network interfaces to deal
with (leaving out vmnet8). e.g.:

dhcpd eth0

Consult the dhcpd(8) and dhcpd.conf(5) manual pages for details.

Hit enter to continue. [Enter]

The following NAT networks have been defined:

. vmnet8 is a NAT network on private subnet 192.168.206.0.

Do you wish to configure another NAT network? (yes/no) [no] [Enter]

次はホストオンリーのネットワーク。
これも一応設定しておくので、[Enter](=yes)。
vmnet1となる。あぁ、2個目のブリッジがvmnet2だったのは、ホストオンリーで予約されてたってことね。
やっぱり、ホストOSのDHCPサーバを設定しろ、と表示される。

Do you want to be able to use host-only networking in your virtual machines? 
[yes] [Enter]

Configuring a host-only network for vmnet1.

Please specify a name for this network.
[HostOnly] [Enter]

Do you want this program to probe for an unused private subnet? (yes/no/help)
[yes] [Enter]

Probing for an unused private subnet (this can take some time)...

The subnet 172.16.173.0/255.255.255.0 appears to be unused.

This system appears to have a DHCP server configured for normal use.  Beware
that you should teach it how not to interfere with VMware Server's DHCP server.
There are two ways to do this:

1) Modify the file /etc/dhcpd.conf to add something like:

subnet 172.16.173.0 netmask 255.255.255.0 {
# Note: No range is given, vmnet-dhcpd will deal with this subnet.
}

2) Start your DHCP server with an explicit list of network interfaces to deal
with (leaving out vmnet1). e.g.:

dhcpd eth0

Consult the dhcpd(8) and dhcpd.conf(5) manual pages for details.

Hit enter to continue. [Enter]

The following host-only networks have been defined:

. vmnet1 is a host-only network on private subnet 172.16.173.0.

Do you wish to configure another host-only network? (yes/no) [no] [Enter]

vmnet2で指定した名前「Bridged」が、すでにvmnet0で使われているので、
「Bridged (2)」に変更したよ、ってメッセージ。

Network name "Bridged" for vmnet2 is already in use by vmnet0 -- renaming to 
"Bridged (2)"

続いて、管理する際にアクセスするポート番号の指定。
すべてデフォルトのまま。

Please specify a port for remote connections to use [902] [Enter]

Please specify a port for standard http connections to use [8222] [Enter]

Please specify a port for secure http (https) connections to use [8333] [Enter]

次が管理者の指定。
現在 '' が管理者だけど、変更する?って聞かれて、
'' って何?と思い、デフォルトで回答したら、rootを管理者として利用するって設定された。

The current administrative user for VMware Server  is ''.  Would you like to 
specify a different administrator? [no] [Enter]

Using root as the VMware Server administrator.

仮想マシン用ファイルの保存先ディレクトリ指定。
あまり意味はないが、「/var/VMs」に変更した。

In which directory do you want to keep your virtual machine files? 
[/var/lib/vmware/Virtual Machines] /var/VMs

The path "/var/VMs" does not exist currently. This program is going to create
it, including needed parent directories. Is this what you want? [yes] [Enter]

次はシリアル番号。
VMwareのサイトで取得しておいたシリアル番号を入力。

Please enter your 20-character serial number.

Type XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX or 'Enter' to cancel:  *****-*****-*****-*****

VMware VIX APIのインストール。
すべてデフォルトで回答。
ちなみに、「VMware VIX API」とは、VMwareのSDK&APIダウンロードページ内の説明によると、

VIX APIを使用すると、ユーザーは仮想マシンの操作を自動化したり、仮想マシン内でスクリプトを実行したり、仮想マシン間でファイルを転送したりすることができます。

だそうだ。

Creating a new VMware VIX API installer database using the tar4 format.

Installing VMware VIX API.

In which directory do you want to install the VMware VIX API binary files?
[/usr/bin] [Enter]

In which directory do you want to install the VMware VIX API library files?
[/usr/lib/vmware-vix/lib] [Enter]

The path "/usr/lib/vmware-vix/lib" does not exist currently. This program is
going to create it, including needed parent directories. Is this what you want?
[yes] [Enter]

In which directory do you want to install the VMware VIX API document pages?
[/usr/share/doc/vmware-vix] [Enter]

The path "/usr/share/doc/vmware-vix" does not exist currently. This program is
going to create it, including needed parent directories. Is this what you want?
[yes] [Enter]

The installation of VMware VIX API 1.6.0 build-122956 for Linux completed
successfully. You can decide to remove this software from your system at any
time by invoking the following command: "/usr/bin/vmware-uninstall-vix.pl".

以上で完了。
サービスが開始される。

Enjoy,

--the VMware team

Starting VMware services:
   Virtual machine monitor                                 [  OK  ]
   Virtual machine communication interface                 [  OK  ]
   VM communication interface socket family:               [  OK  ]
   Virtual ethernet                                        [  OK  ]
   Bridged networking on /dev/vmnet0                       [  OK  ]
   Host-only networking on /dev/vmnet1 (background)        [  OK  ]
   DHCP server on /dev/vmnet1                              [  OK  ]
   Bridged networking on /dev/vmnet2                       [  OK  ]
   Host-only networking on /dev/vmnet8 (background)        [  OK  ]
   DHCP server on /dev/vmnet8                              [  OK  ]
   NAT service on /dev/vmnet8                              [  OK  ]
   VMware Server Authentication Daemon (background)        [  OK  ]
   Shared Memory Available                                 [  OK  ]
Starting VMware management services:
   VMware Server Host Agent (background)                   [  OK  ]
   VMware Virtual Infrastructure Web Access
Starting VMware autostart virtual machines:
   Virtual machines                                        [  OK  ]

The configuration of VMware Server 2.0.0 build-122956 for Linux for this
running kernel completed successfully.

参考:
VMware Server - VMware内

2009年5月 2日 (土)

PHPにて、root権限でコマンド実行

PHPでexec関数を利用して、root権限でコマンドを実行しようとした。
なので、/etc/sudoersを次のように記述した。

# visudo
...
apache ALL=(ALL) NOPASSWD: /usr/local/bin/xxxx

さらに、PHPスクリプトは、次のように記述した。

<?php
  exec( "sudo /usr/local/bin/xxxx" );
?>

これで正しいように思うのだが、実行に失敗する。

調べてみると、/etc/sudoersの「Defaults requiretty」という行がいけないらしい。
オンラインマニュアルによると

ユーザが real tty からログインしているときのみ sudo が実行できる

だそうだ。

で、この行をコメントアウトすると確かに実行できた。

ただ、ちょっと気に入らない。
apacheで実行するときにだけrequirettyを解除できないものか。

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