« BINDのリッスンアドレス指定 | トップページ | CentOS5で自前yumリポジトリ構築 »

2009年4月 2日 (木)

USBメモリのフォーマット

以前、USBメモリからのシステム起動を試したとき、
起動できなかった。

これは、USBメモリがシステム起動に対応していないからだと
思い込んでいたが、実は違った。

Windowsによるフォーマットではなく、
専用のUSBメモリフォーマットツールを利用したところ、
システム起動できなかったUSBメモリから
起動できるようになった。

利用したフォーマットツールは2つ。

多くの場合、前者で充分なのだと思うが、
今回利用した1GB USBメモリでは、
うまくシステム起動できず、後者でフォーマットしたところ
システム起動に成功した。

また、古い128MBのUSBメモリでも試したのだが、
このUSBメモリをWindowsに挿すと、
ハードディスクと同じ「ローカルディスク」として認識されてしまうため、
前者のフォーマットツールでは、フォーマットできない。
(リムーバブルメディアしか、フォーマット対象として選択できない。)

この場合も、後者のツールを利用することで、
めでたくシステム起動に対応するフォーマットが行えた。

参考:

関連ページ:

« BINDのリッスンアドレス指定 | トップページ | CentOS5で自前yumリポジトリ構築 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: USBメモリのフォーマット:

« BINDのリッスンアドレス指定 | トップページ | CentOS5で自前yumリポジトリ構築 »

2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Amazonリンク

ダイビング写真(swf)

ブログ内検索

  • Google
    WWW を検索
    ブログ内を検索

リンク(いつもお世話さま)

  • ソニーストア
     iTunes Store(Japan)
    Just MyShop(ジャストシステム)
    ブックオフオンライン
無料ブログはココログ