VMware Playerで自宅サーバ?
今年の夏に、自宅のLinuxマシンが壊れた。バックアップを怠ったため、DBデータが一部消失した。
関連ページ:
自宅Linuxサーバが止まった (2008-07-28)
これがきっかけで、考え始めたのだが、VMwareによる仮想マシンでLinuxを動かせば、バックアップと復元が楽だろうなぁ、と。
もちろん不定期に更新されるデータベースのデータは、定期的にバックアップを取る必要があるが、PCが壊れた際、同じ環境に戻すまでに、結構手間がかかる。
関連ページ:
- CentOS 5.2インストール (2008-08-05)
- CentOS 最初の設定 (2008-08-06)
- DNSサーバの構築 (2008-08-18)
- Sambaの構築 (2008-08-18)
- メールサーバの構築(Postfix) (2008-08-19)
- POP3サーバの構築(Dovecot) (2008-08-19)
- DHCPサーバの構築 (2008-08-20)
- Webサーバの構築 (2008-08-21)
- Webサーバの構築2 - PHPのインストール (2008-08-21)
- Webサーバの構築3 - SSLの導入(自己証明) (2008-08-22)
- PostgreSQLのインストールとデータの復元 (2008-08-24)
- phpPgAdminのインストール (2008-08-24)
この手間をなくすために、VMwareがいいんじゃないかと。。。
つまり、環境構築の済んだ状態で、仮想ディスクをバックアップしておけば、戻すのも簡単かなぁ、と思ったわけ。
だったら、「Acronis True Image」などを使って、物理ディスクのイメージを作成しておけば、まっさらなHDDでも、簡単に復元できるだろう、って意見もある。
でも、仮想マシンのいいところは、同じ仮想ディスクを、別のマシンや、別のOSへ持って行っても動いちゃう点。
つまり、マシンが古くなったから、最新機種へ更新したとしても、そこにVMwareをインストールするだけで、仮想マシンに手を加えることなく、仮想マシンがそのまま動作する。
とっても楽な気がする。
ってことで、無料版のVMware Playerを試してみよう。
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