« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2008年8月

2008年8月31日 (日)

ラジオをMP3で録音2 〜PCで録音

深夜ラジオをMP3でタイマー録音し、iPod touchで聞くためのアイテム紹介2。
 ラジオ → PCでMP3録音 → 1.3倍速に変換 → MP3タグ付加 → iPod touch
のうち、PCでMP3録音するツール。

利用しているPCは、かなり古いWinXPのノートPC。ラジオ専用に利用している。

ラジオとの接続は、いたって簡単。ラジオのイヤフォン出力を、PCのマイク入力端子に接続している。
接続するケーブルは、両端が3.5mmステレオミニプラグのケーブル。

ノートPCは、通常はスリープ状態。ラジオの時間になると、自動的にスリープから復帰し、録音を開始する。

PCへ入力した音声は、MP3形式で保存する。このとき利用するアプリは「ロック音・MT」(避難所 http://hp.vector.co.jp/authors/VA014492/)というフリーソフト。
このソフト、非常に秀逸。

  • フィルタを利用して、MP3などの形式で保存可能
  • スリープからの復帰に対応するタイマー録音
  • 予約件数はたくさん(32件とか)
  • 各予約で異なる保存先フォルダとか設定可能
  • 各予約で毎週○曜日とかの繰り返し予約に対応

などなど、たくさんの便利機能が。

理想的には、録音の終了後に、スリープ状態に戻って欲しいのだが、そのような機能はない。

ただし、録音終了後に指定したコマンドを実行する機能はある。なので、以前、スリープに移行するコマンドをインストールし、録音終了後にこのコマンドを実行するように設定したのだが、いまいちうまくいかない。
初回のスリープ実行はうまくいくが、次のスリープからの復帰に失敗することがある。毎回ではない。画面などを確認してみると、スリープコマンドの実行の途中でスリープになるために不具合が発生しているのか、、、ちょっと不明。
まぁ、相性が悪いということか。

なので、スリープへの移行はあきらめ、深夜に録音のためにスリープから復帰したノートPCは、朝、手動でスリープへ移行することとした。まぁ、慣れれば、面倒でもない。この状態で1年くらい運用できているからだ。

マンタの動画

マンタの動画をYouTubeにアップしてみた。

YouTubeで初のアップロード。簡単なのね。

アップロードしたのは、8月中旬に行った石垣島ダイビングで撮影したビデオ。デジカメ(FinePix F100fd)で撮影したもの。

ビデオ共有サイトって、おもしれぇ〜。

2008年8月30日 (土)

ラジオをMP3で録音1 〜ラジオ

ラジオの深夜番組をタイマー録音して、iPod touchで聞いている。この際に利用しているアイテムを紹介する。

ラジオからiPod touchで聞くまでの流れは次のような感じ。
ラジオ → PCでMP3録音 → 1.3倍速に変換 → MP3タグ付加 → iPod touch

まず、ラジオ。ソニーのFM/AMラジオ「SONY ICF-M770V」。

SONY ICF-M770V C J1 FMラジオ

ソニー

このアイテムの詳細を見る

ポケットタイプなどではなく据え置き型だけあって、また、価格も結構高額だけあって、非常に受信感度がよい。

自宅の隣は、4階建てくらいの建物で、しかもちょっとした工場のため、何やら機械がうごいている。このせいで、車のラジオやポケットラジオでは、高音のピー系の雑音が入る。

しかし、ICF-M770Vは、(置く場所にもよるが)ピー系雑音は全く聞こえない。すばらしい。

このラジオ、購入は1、2年前だが、現在も現役で販売されていることから、人気の商品なのかもしれない。あるいは、あまり世代交代のない商品なのか。まぁ後者だろうなぁ。

2008年8月27日 (水)

ディズニー シャワースピーカー 購入

風呂でiPod touchを聞くために、防水スピーカーを購入した。

ハピネットの「ディズニー シャワースピーカー(ホワイト)」。

ディズニー シャワースピーカー MMホワイト

ハピネット

このアイテムの詳細を見る

前から、風呂でiPodを聞いており、その際には、「ROCKRIDGESOUND iPod nano用 miniスピーカー ホワイト ISN-01W」を取り付け、ビニール袋に入れていた。
名前が示すとおりnano用なのだろうが、3.5mmステレオミニプラグなので、touchでも使える。
実は、そもそもiPod touchを買う前には、nanoを使っていて、このミニスピーカはその当時からのもの。

で、ミニスピーカも普通に使うには小型でとっても重宝しているのだが、折角なので(?)、風呂専用に防水スピーカーを購入してみた、ということ。

まず、商品が届いて最初の感想は、「箱がでかい」だった。
そして、箱を開け、中身を取り出すと、本体も、箱に負けずにでかい。
それもそのはず、小さいCDプレーヤーも納まるサイズらしい。

さて、使ってみての感想だが、快適に使える。防水なので、置く場所を気にせず、聞きやすい位置に置けばよい。また、nano用ミニスピーカISN-01Wに比べて、スピーカの径も大きいのでよく聞こえる。

難点は、以前のビニール袋での利用では、ある程度のiPod操作を行えたのだが、今回の防水スピーカーでは、iPod本体がすっぽりケース内に入ってしまうため、操作は一切行えない。
ただし、音量調整だけは、本体正面のボリュームにより行える。

まぁ、防水になった、音が大きくなった、ことで自分にとっては満足、満足。

9/3追記

約1週間で、電池がなくなった。
単3×4本が1週間は、ちょっと早い?
ミニスピーカーは、単4×1本で、2、3週間はもったので、それと比べると。。。
ニッケル水素充電池を使っているので、問題はないが。

ちなみに、このニッケル水素は、2年くらい前に充電して、そのまま放っておいたもの。このせいで、満充電でも利用時間は少なくなっている?

2008年8月25日 (月)

PostgreSQL関連スクリプト

PostgreSQL関連スクリプトとして、バックアップを行うスクリプト「pg_backup」とバキュームを行う「pg_vacuum」を作成(バックアップからコピー)し、定期的に実行するようにcron設定。

pg_vacuumスクリプトは、「vacuumdb -a」を実行するスクリプト。
pg_backupスクリプトは、「pg_dump」を実行するスクリプトだったが、「pg_dumpall」に変更した。また、ハードディスク傷害に備え、異なるドライブ2箇所にバックアップを作成するように記述。

さらに、pg_backupは毎日、pg_vacuumは週1で実行するように設定。つまり、「/etc/cron.daily」にpg_backupのシンボリックリンクを、「/etc/cron.weekly」にpg_vacuumのシンボリックリンクを作成。

2008年8月24日 (日)

phpPgAdminのインストール

PostgreSQLをブラウザで管理するツール「phpPgAdmin」をインストール。

インストールは、ソースコードをダウンロードし、展開する。

# wget http://downloads.sourceforge.net/phppgadmin/phpPgAdmin-4.2.tar.gz
...
# tar xzf phpPgAdmin-4.2.tar.gz -C /var/www

phpPgAdminの設定。localhostからのアクセスを許可。

# vi /var/www/phpPgAdmin-4.2/conf/config.inc.php
...
        $conf['servers'][0]['host'] = 'localhost';
...

phpPgAdmin用のサイトを記述。

# vi /etc/httpd/myconf.d/phpPgAdmin.conf
Alias /pgadmin /var/www/phpPgAdmin-4.2
<Directory "/var/www/phpPgAdmin-4.2">
    Options None
    AllowOverride None
    Order allow,deny
    Allow from 192.168.100.0/255.255.255.0

    #auth
    AuthUserfile /etc/httpd/conf/htpasswd
    AuthName "Please Input Password"
    AuthType Basic
    Require valid-user
</Directory>

Webサーバの再起動。

# /etc/init.d/httpd configtest
Syntax OK
# /etc/init.d/httpd restart
...

接続して確認。

PostgreSQLのインストールとデータの復元

PostgreSQLをインストールし、バックアップからデータを復元した。

インストールはyumコマンドから。

# yum install postgresql-server
...

そして、データベースの初期化。postgresユーザに変更してから、initdbコマンドを実行。以前のデータがEUC-JPだったので、デフォルト値をEUC-JPとして初期化した。

# su - postgres
$ echo $PGDATA
/var/lib/pgsql/data
$ initdb --no-locale --encoding=EUC_JP
...

とりあえず、サービス起動。

# /etc/init.d/postgresql start
...

そして、バックアップのデータを復元するのだが、pg_dumpコマンドによるバックアップのため、データベース作成やユーザ作成が必要。

# psql -U postgres template1
...
template1=# alter user postgres with password '****';
ALTER ROLE
template1=# create user db_user with password '****';
CREATE ROLE
template1=# alter user db_user with createdb;
ALTER ROLE
template1=# q

# createdb -U db_user mydb
...

# psql -U postgres -f backufile.sql mydb
...

そして、設定。クライアントのデフォルト文字コードをEUC-JPに。アクセスはローカルホストからのみ許可で、ユーザ認証にMD5パスワードを利用。

# vi /var/lib/pgsql/data/postgresql.conf
...
client_encoding = EUC_JP
...

# vi /var/lib/pgsql/data/pg_hba.conf
...
# "local" is for Unix domain socket connections only
local   all         all                               md5
# IPv4 local connections:
host    all         all         127.0.0.1/32          md5
# IPv6 local connections:
host    all         all         ::1/128               md5

サービスの再起動で、とりあえずの完了。

# /etc/init.d/postgresql restart
...

リンケージ iPod マルチDocスタンド購入

リンケージのiPod マルチDocスタンドを購入した。
型番は「LI-02DOCKW」。PCとの接続時に、簡単かなぁと思って購入した。

現在、iPod touchには、パワーサポートの「クリスタルAirジャケット」を取り付けている。かなり薄くて付けていることをほとんど意識しない、とってもGoodなアイテム。
しかし、いくら薄といってもドックアダプタに取り付けるには、厚い。

ジャケットを装着したまま、少し無理矢理ドックに差し込むと、なんとか刺さり接続OK。
アダプタを少し削った方が良さそうだ。あとでやろう。

LINKAGE iPodマルチDockスタンド (ホワイト) LI-02DOCKW

リンケージ

このアイテムの詳細を見る

2008年8月23日 (土)

Yahooメールの設定

ほとんど利用はしないのだが、できるのかなぁ、と思って、iPod touchにYahooメールの設定をしてみた。

設定したのは、Yahoo!Japanのメール。
いろいろな記事を見ると、iPod touchでYahoo!Japanメールは利用できないようなのを見かける。
しかし自分の場合、Yahoo!JapanメールはSMTP/POPで利用しているので、一般メールの設定を行えば、利用できるはずだけどなぁ、と考えてやってみた。

結論からいうと、メール設定の「Y! MAIL」ではできないが「その他」を選択することで利用可能であった。

2008年8月22日 (金)

Webサーバの構築3 - SSLの導入(自己証明)

Webサーバにサーバ証明書をインストールし、SSL通信が行えるように設定する。

自宅LAN内で暗号化通信が行えればよいので、自分で自分を証明するサーバ証明書を作成する。

証明書の作成はopensslパッケージが必要。またWebサーバでのSSL通信にはmod_sslパッケージが必要。yumコマンドでインストールする。
なお、opensslパッケージはインストール済み。

# rpm -qa | grep openssl
openssl-0.9.x-xx
# yum install mod_ssl
...

まず、認証局を構築。demoCAを利用。

# mv /etc/pki/CA /etc/pki/CA.org
# cd /etc/pki/tls/misc
# ./CA -newca
...

つづいてWebサーバの秘密鍵作成。

# openssl genrsa -des3 -out server.key 1024
...
# openssl rsa -in server.key -out xxx
...

さらに、Webサーバのサーバ証明書(CSR)を作成。

# openssl req -new -key server.key -out server.csr
...

次に、demoCAで、CSRに署名(CRT)。

# ./CA -sign
...

最後に、秘密鍵やCRTなどをWebサーバの適切なディレクトリへコピーし、設定。

# mkdir /etc/httpd/myconf.d/ssl
# mv * /etc/httpd/myconf.d/ssl
# chmod 0600 /etc/httpd/myconf.d/ssl/*

# echo "#dumy" > /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
# vi /etc/httpd/myconf.d/ssl.conf
...
SSLCertificateFile /etc/httpd/myconf.d/ssl/xxx
...
SSLCertificateKeyFile /etc/httpd/myconf.d/ssl/xxx
...

2008年8月21日 (木)

Webサーバの構築2 - PHPのインストール

静的HTMLが表示できるようになったので、続いて動的ページが表示できるようにする。

このためPHPをインストールし、設定する。

インストールはyumコマンドから。今後利用するPostgreSQL連携やその他の拡張機能も同時にインストールする。

# yum install php php-gd php-imap php-mbstring php-pgsql
...

設定は、以前バックアップしてあったものを利用。インクルードパスや日本語関連を設定してあるファイル。

テスト用PHPファイルを用意して、Webサーバを再起動し、動作確認。

# vi /var/www/html/phpinfo.php
...
# /etc/init.d/httpd restart
...

Webサーバの構築

自宅では一番利用していたサーバの1つ。Webサーバを構築した。

ハードディスク・クラッシュ以前は、Webサーバで、SSLを使ったり、データベースと連携したりしていたが、とりあえず、静的HTMLが表示できるように構築する。

インストールは、yumコマンドから。ただし、すでにWebサーバ本体はインストール済みのため、マニュアルのみインストール。

# rpm -qa | grep '^httpd'
httpd-2.2.x-xxx
# yum install httpd-manual
...

つづいて設定。初期状態の設定ファイルを修正する。とりあえず基本的な設定のみ。ただ、別のファイルに、バーチャルホスト設定やリッスンポート設定をしているので、これに合わせるように設定ファイルを修正する。

# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
...
#Listen 80
...
#ScriptAlias /cgi-bin/ "/var/www/cgi-bin/"
...
#AddDefaultCharset UTF-8
AddDefaultCharset Off
...
Include myconf.d/*.conf

そして、自前の設定ファイルを記述(以前のバックアップ利用)。

# mkdir /etc/httpd/myconf.d
# vi /etc/httpd/myconf.d/xxxxx.conf
...

さらに、ユーザ認証を行うサイトもあるので、ユーザ作成。

# htpasswd -c -m /etc/httpd/conf/xxxx xxxx
...

あとは、文法チェックとサービス起動。

# /etc/init.d/httpd configtest
Syntax OK
# /etc/init.d/httpd start
...

2008年8月20日 (水)

バックアップスクリプトの作成

ハードディスクが壊れて、バックアップの重要性を痛感した。このため、手軽に設定ファイルなどのバックアップが行えるシェルスクリプトを作成した。

スクリプトの流れとしては、バックアップ対象を記述した一覧ファイルから読み込み、それをtar.gz形式で、年月日のディレクトリを作成しバックアップする。

特にcrondで実行はしないが、適宜バックアップを行う。

DHCPサーバの構築

ハードディスクが壊れて以降、自宅LANのDHCPサーバは、ルータに内蔵のものを利用していた。

しかし、DNSサーバも復活し、また静的割り当ても行いたいので、CentOS上のDHCPサーバに切り替えることにした。

インストールはyumコマンドから。

# yum install dhcpd

設定は、以前バックアップしてあったものを利用。

あとは、サービスを起動して、動作確認。

# /etc/init.d/dhcpd start
...

2008年8月19日 (火)

POP3サーバの構築(Dovecot)

POP3サーバとしてDovecotをインストールし設定した。

POP3は、自宅LAN内からしか使わないので、超簡単に設定する。

インストールはyumコマンドから。

# yum install dovecot
...

設定は、デフォルトの設定ファイルを修正。

# vi /etc/dovecot.conf
...
protocols = pop3
...

あとは、サービス起動と動作確認。

# /etc/init.d/dovecot start

メールサーバの構築(Postfix)

Postfixをインストールし、sendmailと切り替えて、正規のメールサーバとして構築した。

無料のDDNSサービスで自宅メールサーバを運用している。
sendmailはデフォルトでインストールされ、動作しているが、設定などがよく分からないので、以前よりPostfixを利用している。

インストールは、yumコマンドから。

# yum install postfix
...

初期状態の設定でlocalhost内でのみ利用できる設定となっているので、このままsendmailから切り替え。

# /etc/init.d/sendmail stop
...
# chkconfig sendmail off

# alternatives --config mta
...

# /etc/init.d/postfix start
...
# chkconfig postfix on

設定は、以前バックアップしてあったものを利用。
当方ぷららを利用しているので、リレーホストの設定を行ってOP25B対策。(relayhost = mmr.plala.or.jp)
その他、細かいセキュリティ設定がされている。おそらく、当時、Webページ調べて記述したのだろう。

続いて、ユーザ作成とメールエイリアスの設定。

# useradd -s /sbin/nologin xxxx
# passwd xxxx
...

# vi /etc/aliases
...

文法チェックとサービス再起動。

# /etc/init.d/postfix check
                                                           [ OK ]
# /etc/init.d/postfix restart
...

2008年8月18日 (月)

Sambaの構築

Windowsとのファイルやり取りのためにSambaをインストールした。

インストールはyumコマンドから。

# yum install samba
...

設定ファイルは、バックアップしてあった以前のファイルを利用。
以前はあまり気にしていなかったが、「hosts allow」パラメータでアクセス制限を行っていたり、ブラウズマスタの設定を行っていたりと、それなりに設定しているのだなぁ、と自分のことながら感心した。

Samba用ユーザの登録は、「pdbedit」コマンド。

# pdbedit -a -u xxxx
...

また、Windowsユーザとのユーザマップも利用。

# vi /etc/samba/smbusers
...

文法チェックし、サービス起動

# testparm
...
# /etc/init.d/smb start
...

DNSサーバの構築

名前解決ができないのは非常に不便なので、まずDNSサーバを構築した。

インストールはyumコマンドから。

# yum install bind bind-chroot caching-nameserver
...

設定ファイルは、
/usr/share/doc/bind-x.x.x/sample/etc/named.conf
にサンプルがインストールされるので、これをコピーして利用した。

# cp /usr/share/doc/bind-x.x.x/sample/etc/named.conf /etc/named.conf
# vi /etc/named.conf
...

また、ゾーンファイルは、以前バックアップしてあったものがあったので、それを利用した。

あとは、文法チェックとサービスの起動、動作確認など。

# named-checkconf
# named-checkzone xxxx.xxx.xx /var/named/xxxx
OK

# /etc/init.d/named start
named を起動中:                                             [ OK ]
# less /var/log/messages
...

# host xxxx.xxx.xx localhost
...

2008年8月17日 (日)

不要サービスの停止

とりあえず不要と思われるサービスを停止した。

acpid ... 電源管理デーモン
atd ... スケジュール実行デーモン(crondで代用可)
auditd ... 監査ログデーモン(停止時syslogが使われる)
autofs ... 自動マウントサービス
avahi-daemon ... ゼロコンフィグレーション
avahi-dnsconfd ... ユニキャストDNSサーバの自動コンフィグレーション
bluetooth ... Bluetoothサポート
capi ... パッシブISDNカードサポート
conman ... コンソール制御デーモン
cpuspeed ... SpeedStep対応
cups ... 印刷サービス
cups-config-daemon
dhcdbd ... D-BUS関連
dhcrelay ... DHCP中継
dund ... Bluetoothダイアルアップ
firstboot ... 初回起動時設定
gpm ... コンソール用マウス
haldaemon ... ハードウエア情報収集デーモン
hidd ... Bluetooth HIDサポート
ibmasm ... IBM Advanced System Management
ip6tables ... IPv6用iptables
irda ... IrDAサポート
irqbalance ... マルチCPUの割り込みサポート
isdn ... ISDNサポート
krb524 ... Kerberos 5 to 4
lvm2-monitor ... LVMモニター
mcstrans ... SELinux Context Translation System Daemon
mdmonitor ... ソフトウエアRAID監視・管理デーモン
mdmpd ... multipath device monitoring and management
messagebus ... D-BUS用メッセージデーモン
microcode_ctl ... マイクロコード更新サポート
multipathd ... device-mapper管理
netconsole ... ネットワーク上のコンソールへのダンプをサポート
netfs ... NFSクライアント
netplugd
nfs ... NFSサーバ
nfslock ... NFSサーバのファイルロックサポート
nscd ...  Name Switch Cache Daemon
oddjobd ... D-BUS経由で適切な特権を制御するデーモン
pand ... BluetoothによるEthernetネットワーク接続デーモン
pcscd ... スマートカードサポート
psacct ... プロセス統計収集
rdisc ... ルータ発見デーモン
readahead_early ... スタートアップ時の先読み
readahead_later ... スタートアップ時の先読み
restorecond ... SELinux関連
rpcgssd ... NFS関連
rpcidmapd ... NFS関連
rpcsvcgssd ... NFS関連
saslauthd ... SASL認証デーモン
smartd ... SMARTサポート
vncserver ... VNCサーバ
winbind ... NTドメイン認証
wdaemon ... support Wacom tablets hotplugging
wpa_supplicant ... WPAサポート
ypbind ... NISクライアント
yum-updatesd ... アップデート定期チェック

2008年8月16日 (土)

FinePix F100fd のダイビングでの使い勝手

富士フイルムのFinePix F100fdを5月に購入して、初めてダイビングで使用した。以前はFinePix F11を利用していたので、これと比較して、使い勝手を書いておく。

  1. 防水プロテクタWP-FXF100の操作
    よく使うボタン(フラッシュとマクロ)は、F11と同じ位置のため、とまどうことなく操作できた。
    ただし、モードの切り替え(静止画とムービーの切り替え)は、F11が機械的なダイアルで切り替えていたのに対して、F100fdはソフトウエア的なダイアル(メニューボタンで画面表示し、上下ボタンで切り替え)となったので、慣れるまでスムーズに行えなかった。
    マンタ撮影時などは、静止画 → ムービー → 静止画 → … と何度も切り替えを行ったが、このときは手間取った。
  2. バッテリー
    持たない。。。ムービーを多めに撮ったときには、2本目の途中で電池切れ。スペック上でも3本は持たないだろうと、予備電池を用意しておいて正解だった。
    F11は3本潜ってもバッテリは余裕であったが、F100fdは昼休みに電池交換が必要となった。途中で防水プロテクタを開けるのは抵抗がある。
    ちなみに、F11のバッテリNP-120は容量1950mAhであるのに対して、F100fdのバッテリNP-50は容量1000mAhと約半分。ただし、サイズは薄く小さくなり、重さも軽くなったのだから、しかたない。
    ちなみにバッテリーは、サードパーティ製の安価な互換バッテリーが存在する。予備バッテリーは、これを利用しているが、おそらく互換バッテリー利用時のデジカメ故障は、メーカー保証外なのだろうなぁ。。。
  3. 水中モード
    F11にはなかったが、F100fdには「水中モード」がある。このおかげで、青かぶりが軽減された写真が撮影でき、自分のような素人には、うれしい限りだ。
    下の写真などは、F11では、全体的にもっと青いのだろうなぁ。。。

簡単に無線LAN(WiFi)をOn/Offする「WiFi Toggle」

無線LAN(Wi-Fi)を使っていないときには、オフにしておくと電池が持つそうだ。
また、飛行機内でiPod touchを使う場合、無線機能はオフにする必要がある。

通常、iPod touchで、Wi-Fiのオン/オフを切り替えるには、
 ホーム画面から「設定」→「Wi-Fi」→ Wi-Fiのオン/オフをスライド
と面倒。
しかも、スライドさせるスイッチの場合、「1」がオンで「0」がオフだから、、、と考えないといけない。

「WiFi Toggle」は、通常より簡単な手順で、Wi-Fiのオン/オフを切り替えることができるツール。
インストールすると、ホーム画面に「WiFi Toggle」のアイコンが現れる。
Wi-Fiのオン/オフを切り替えるには、ホーム画面で「WiFi Toggle」アイコンをタップするだけ。
しかも、現在オンならオフへ、現在オフならオンへ切り替わる。「1」がオンで「0」がオフで、、、などと考えなくてよい。
簡単、便利!

石垣島ダイビング


石垣島でスキューバダイビングしてきた。5泊6日で、中4日間すべてで潜った。

今回は北部のショップにお願いした。川平マンタスクランブルではマンタにも会えた。たくさんのサンゴによる地形ポイントもよかった。


充実のダイビング4日間だった。

2008年8月 8日 (金)

デジカメ用防水プロテクタ(富士フイルムWP-FXF100)

富士フイルムのFinePix F100fdを5月に購入してから、初のダイビング。
以前は、FinePix F11を利用しており、この流れで、F100fdを購入した。

で、今度ダイビングへ行くため、F100fd用防水プロテクタを購入した。
買ったのは、FUJIFILM FinePix F100fd用 防水プロテクター WP-FXF100

他の防水プロテクタは知らないのだが、富士フイルムの場合、オーリングが二重であったり、浮力調整用のウエイトが付いていたりが気に入っている。

2008年8月 6日 (水)

壊れたハードディスクのデータ

壊れたハードディスクから、どうにかデータを救出できないかと色々試したが、、、ダメだった。とほほ。

バックアップを探してみると、2月時点のものがあった。設定ファイルやWebアプリはほとんど変更がないため、2月時点のものでも十分利用できるが、日々更新されるPostgreSQLのデータは、2月時点では完全に消滅したのと同じである。

バックアップの重要性を再認識した。
ちなみに、PostgreSQLのデータは、シェルスクリプトとcrondで毎日バックアップを行っていたのだが、バックアップ元と同じパーティションにバックアップファイルを作成していた。これではバックアップの意味がないよなぁ。。。

CentOS 最初の設定

CentOSのインストールが済んだら、まず、必要なアプリケーションや初期設定を行う。

  1. yum-fastestmirrorパッケージのインストール
    高速なミラーサイトを自動で選択してくれるツール。
  2. ランレベル
    ランレベル3で起動するように、/etc/inittabに記述。
  3. 起動時オブション
    起動時のカーネルオプションとして「vga=773」を指定。このため、/etc/grub.confに記述。
  4. emacsパッケージのインストール
    エディタはEmacsを使うのでインストール。また、Ctrl-Hを「delete-backward-char」にするように、~/.emacsに記述。
  5. IPエイリアス
    Webアプリをバーチャルホストで分けて構築していたので、IPエイリアスを設定。/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:0に記述。

2008年8月 5日 (火)

CentOS 5.2インストール

注文してあったハードディスクが届いたので、早速CentOS 5.2をインストールしてみた。

インストールはDVDから行おうと思ったが、USB外付けDVDドライブが認識できないようだ。 しかたがないので、ネットワークインストールを行った。遅い。

もともと、自宅のサーバは、以下のような役割だった。

  • 自宅内DNSサーバ(Bind)
  • 独自ドメインのメールサーバ(Postfix)
  • 自宅内の家計簿などWebアプリ(Apache + PHP + PostgreSQL)
  • 自宅内ファイルサーバ(Samba)
  • 自宅内DHCPサーバ

さて、元に戻せるか?

2008年8月 3日 (日)

[本] iPod touch アプリ&ツール (アスキー)

iPod touchの本を買ってみた。

iPod touch アプリ&ツール (アスキームック)
アスキー書籍編集部
アスキー
このアイテムの詳細を見る

iPod touchの使い方入門ではなく、アプリを中心に書かれた本。JailBreakの仕方や、独自アプリの紹介などが書いてあり、参考になる。また、WebアプリやWindowsツールなども紹介されている。

Googleカレンダーと同期する「NemusSync」

iPod touchのカレンダーとGoogleカレンダーを同期する「NemusSync」をインストールした。非常に便利。

職場のスケジュールなどを自宅で確認したいなぁ、と常々思っていた。これだけなら、職場でも自宅でもGoogleカレンダーにアクセスすれば済むけれど、自宅でいちいちPCを起動して、ブラウザ開いて、Googleカレンダーにアクセスして、って手順が、スケジュールチェックだけのためには大変面倒だった。

これに引き替え、iPod touchならスリープ解除して、カレンダーをタッチすれば、それで見れる。簡単。しかも、出先などからも確認できる。

頻繁にスケジュールを更新する訳ではないので、常時同期する必要もなく、1日1回自宅で同期操作をおこなえば、それで十分。

iPod touch + NemusSyncで、大満足。

2008年8月 2日 (土)

iPod touch 32GBをJailBreakしてみた(iLiberty)

iPod touchのカレンダーとGoogleカレンダーと簡単に同期できれば便利だなぁと思い調べてみると、「NemusSync」というツールがあることが分かった。

しかし、NemusSyncは勝手アプリなので、そのままのiPod touchにはインストールができない。 iPod touchに勝手アプリをインストールするには、巷で「JailBreak(脱獄)」と呼ばれるiPod touchのソフトウエアの改造が必要らしい。そして、JailBreakさせるためのWindowsアプリケーションがいろいろと公開されていて、その1つに「iLiberty」があるそうだ。

ちなみに、iPod touchをJailBreakするとAppleからの保証は一切受けられなくなり、しかもJailBreakに失敗するとiPod touchが動かなくなることもあるそうだ。

すべては自己責任でおこなうこととなる。
ということで、自己責任でJailBreakしてみた。
「Ziphone」というツールが簡単らしいという情報が多く見つかったので、これで行こうと思ったが、Ziphoneは「永久に書き換えできない何かを、iPod touchに書き込んでしまう」との記事を見つけ、やめた。

さらに調べてみると「iLiberty」というツールも簡単にJailBreakできるようなので、これを利用してみた。

iPod touchの環境
  • iPod touch 32GB
  • FWバージョン1.1.5 にしたばかり

Windowsの環境
  • Windows XP SP2
  • iLiberty 1.3.0.113

手順
  1. iLibertyをダウンロードし、Windowsへインストール
  2. USBでiPod touchを接続
  3. iLiberty起動
  4. BSD Subsystem/Cydia/Installerを同時インストールにチェック
  5. 実行
  6. USBをいったん抜いて、差し直す
  7. しばらく待つと完成
参考サイト

ハードディスク注文

ハードディスクを注文した。
そこそこの性能で5千円前後という条件で探し、以下を見つけた。
日立のHTS541612J9AT00(120GB/ATA100/5400rpm/8MB)

また、ハードディスクをそのままUSBに接続できるアダプタも同時に注文。
壊れたハードディスクからデータを救済するために使えるとよいのだが。。。
IDE-USB変換アダプター USB-40B

2008年8月 1日 (金)

とりあえず分解してHDDを確認

CentOSが動かなくなった件で、ハードディスクを交換しようと思い、とりあえず分解してハードディスクを取り出した。
2.5インチIDEだった。

分解は簡単。

  1. ウラ面の真ん中あたりのネジを1本外す。
  2. オモテ面の液晶ヒンジあたりのカバーを外し、ネジを2本外す → キーボードが手前に開く。
  3. 右端([Enter]キーの辺)がハードディスク。2つのネジで固定されているので外す。
  4. ハードディスクを持ち上げ、コネクタを外す → 本体から分離完了。
  5. 固定用ケースには、4箇所のネジ。これを外すとハードディスクがケースから抜ける。

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Amazonリンク

ダイビング写真(swf)

ブログ内検索

  • Google
    WWW を検索
    ブログ内を検索

リンク(いつもお世話さま)

  • ソニーストア
     iTunes Store(Japan)
    Just MyShop(ジャストシステム)
    ブックオフオンライン
無料ブログはココログ