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2008年8月16日 (土)

FinePix F100fd のダイビングでの使い勝手

富士フイルムのFinePix F100fdを5月に購入して、初めてダイビングで使用した。以前はFinePix F11を利用していたので、これと比較して、使い勝手を書いておく。

  1. 防水プロテクタWP-FXF100の操作
    よく使うボタン(フラッシュとマクロ)は、F11と同じ位置のため、とまどうことなく操作できた。
    ただし、モードの切り替え(静止画とムービーの切り替え)は、F11が機械的なダイアルで切り替えていたのに対して、F100fdはソフトウエア的なダイアル(メニューボタンで画面表示し、上下ボタンで切り替え)となったので、慣れるまでスムーズに行えなかった。
    マンタ撮影時などは、静止画 → ムービー → 静止画 → … と何度も切り替えを行ったが、このときは手間取った。
  2. バッテリー
    持たない。。。ムービーを多めに撮ったときには、2本目の途中で電池切れ。スペック上でも3本は持たないだろうと、予備電池を用意しておいて正解だった。
    F11は3本潜ってもバッテリは余裕であったが、F100fdは昼休みに電池交換が必要となった。途中で防水プロテクタを開けるのは抵抗がある。
    ちなみに、F11のバッテリNP-120は容量1950mAhであるのに対して、F100fdのバッテリNP-50は容量1000mAhと約半分。ただし、サイズは薄く小さくなり、重さも軽くなったのだから、しかたない。
    ちなみにバッテリーは、サードパーティ製の安価な互換バッテリーが存在する。予備バッテリーは、これを利用しているが、おそらく互換バッテリー利用時のデジカメ故障は、メーカー保証外なのだろうなぁ。。。
  3. 水中モード
    F11にはなかったが、F100fdには「水中モード」がある。このおかげで、青かぶりが軽減された写真が撮影でき、自分のような素人には、うれしい限りだ。
    下の写真などは、F11では、全体的にもっと青いのだろうなぁ。。。

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