CentOS 最初の設定
CentOSのインストールが済んだら、まず、必要なアプリケーションや初期設定を行う。
- yum-fastestmirrorパッケージのインストール
高速なミラーサイトを自動で選択してくれるツール。 - ランレベル
ランレベル3で起動するように、/etc/inittabに記述。 - 起動時オブション
起動時のカーネルオプションとして「vga=773」を指定。このため、/etc/grub.confに記述。 - emacsパッケージのインストール
エディタはEmacsを使うのでインストール。また、Ctrl-Hを「delete-backward-char」にするように、~/.emacsに記述。 - IPエイリアス
Webアプリをバーチャルホストで分けて構築していたので、IPエイリアスを設定。/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:0に記述。
« CentOS 5.2インストール | トップページ | 壊れたハードディスクのデータ »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- モッピー(moppy)に登録したので広告(2013.10.12)
- VMware PlayerのBIOS画面表示(2012.12.10)
- ウイルスバスターのポップアップ広告を消す(2012.06.25)
「Linux」カテゴリの記事
- [Linux] ログイン画面のOS名表示など(2013.08.12)
- CentOSからWin7の共有フォルダへアクセス(2011.11.27)
- namazuのインストール手順(2011.09.02)
- mknmzで、エラー 'sh: line 1: no: command not found'(2011.08.30)
- PostgreSQL 8.1から7.3へデータ移行(2011.08.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント